データ保存の安全性を高めたブラックボックス「マンドBH200T」発売

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ハルラ（halla）マイスター（代表パク・ジュンヨル）が映像保存の安定性を向上させ、熱にも強いブラックボックス「マンド（Mando）BH200T」を発売すると30日に明らかにした。

ハルラマイスターによると、ブラックボックス専門のCPUメーカー（コアロジック）との戦略的パートナーシップにより、ファイルの安定化ソリューション「エニセーフ（ANYSAFE）」をBH200Tに搭載した。エニセーフは車の事故などで衝撃が生じたり、電源が遮断されても映像を安全に保存することができる。フォーマットフリー機能を適用し、メモリカードのエラー防止と寿命延長のために個別にフォーマットする必要もなくなった。

発熱を最小限に抑える設計とデザインで、安全性も高めた。発熱の原因である消費電流はもちろんCPUやメモリカードの負荷を最小限に抑え、熱に強い設計を採用した。このほか、前面と背面の2チャンネルの高画質HD録画、3.5インチの広視野角LCD、Fullタッチパネル、長時間録画機能（駐車時に最低10時間）、バックアップ電源システム、多様な録画モードなどの機能も備えている。
毎経ドットコム_チェ・キソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-30 17:21:42