チョンセ難に長期チョンセ住宅人気が集まる…平均競争率18.8対1

ソウルSH公社

秋、チョンセ難が深刻化している中、ソウル市で無住宅・庶民に周辺の相場より安く提供する「長期チョンセ住宅（シフト）」の申し込むに人々が大挙集まった。

8日、ソウルSH公社によると、去る6~7日の2日間行われた28次長期チョンセ住宅1順位申込み申請の結果、474世帯の募集に8905人が集まり、平均18.8対1の高い競争率を記録した。これは今年供給された長期チョンセ住宅の中で最も高い競争率だ。

今回の申し込みで最も高い競争率を記録したのは、ソウル瑞草区牛眠洞瑞草ネイチャーヒル3団地専用面積59㎡で、1世帯の募集に308人が申し込んだ。松坡区長旨洞長旨11団地専用面積59㎡は209対1で後に続いた。九老区正往路チョンワンイペンハウス4団地専用面積59㎡は133対1を記録した。
毎日経済_ムン・ジウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-08 20:45:22