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大韓航空、ロシア税関から約1200億ウォンの課徴金
- 大韓航空が貨物機を出航する際、ロシア空港税関から受け取るべき「職印の捺印」の単純な漏れを理由に1200億ウォンに達する大規模な課徴金を科された。
大韓航空は違法な意図のない単純なミスであるにもかかわらず過酷な課徴金だとしてロシア政府に異議を申し立てる一方、行政訴訟も準備している。
21日、大韓航空によるとロシア空港税関は2021年2月22日に運航した仁川（インチョン）～モスクワ～フランクフルト行きの貨物便（KE529便）に対し今年2月24日に80億ルーブル（約1200億ウォン）規模の課徴金を科した。
ロシア空港税関の巨額課徴金賦課日は、あいにくにもロシアのウクライナ侵攻日と同じ日だ。 - 毎日経済 | ハン・ウラム記者 | 入力 2022-04-21 17:23:23
