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職業大別就職率、男性の88.7%が「管理者」、女性の64.4%が「サービス」

韓国特許庁 

    韓国特許庁が去る上半期(4月)、全体の就業者を職業大分類別に調べてみた。

    その結果、専門家および関連従事者が20.0%(512万5千人)、事務従事者が16.8%(432万5千人)、単純労務従事者が12.9%(331万7千人)の順で大きな比重を占めた。このうち、管理者は男性が占める比率が88.7%、サービス従事者は女性が占める比率が64.4%で最も高く現れ、企業内に根付いた性別による雇用差別が相変わらず残滓していることを示唆している。

    また、職業大分類別に年齢階層別の就業者比率を調べてみると、専門家および関連従事者、事務従事者は30代が占める比率がそれぞれ33.9%、管理者は50代が45.0%、農林漁業の熟練労働者は60歳以上が63.3%で最も高く現れた。

    一方、職業大分類別に教育程度別就業者の比率を調べてみると、農林漁業の熟練労働者は中卒以下が占める比率が69.5%、機械操作および組み立て従事者は高卒が61.3%、専門家および関連従事者は大卒以上が87.9%で最も高く現れた。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真=photopark.com | 入力 2014-10-30 22:11:21