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セルロット、車用の大容量補助バッテリー「パワースクエア」発売
http://www.celot.co.kr
- 最近は車に設置するブラックボックス（監視カメラ・レコーダー）のようなセキュリティ用のデバイスがかなりの消費電力を必要としており、追加の電源が必要とされている。ほとんどの車両関連会社は、燃費削減に焦点を当てており、特にStop＆Go車両の場合、補助電源がさらに必要な状態であるが、これを支えようとする企業はごく少数だ。
株式会社セルロット（http://www.celot.co.kr）は、ブラックボックスが活性化した2012年3月から長期間の研究を介して車両の補助バッテリーコントローラ開発に着手し、同年10月末、国内で初めて120Ah大容量リレーを装着した「パワーゲート」を発表した。当時、市場の反応は爆発的で、その勢いに乗って輸入車の補助バッテリー市場を席巻した。
続いて、セルロットは、今年パワーゲートの新たな飛躍と安定した製品開発のために車両用バッテリーの専門会社であるアトラスビーエックス社との協議を通じて、専用化を成し遂げた。
今回新たに発売したセルロットの「パワースクエア」は、充電効率が高く、一日1時間から1時間30分走行時に約9,000mAの充電電流確保が可能で、これは一般的なブラックボックスが1日に必要な消費電力を超える容量で車両補助バッテリーの機能を十分に満たしており、過充電と過放電を防ぐために独自開発された進歩した回路を内蔵している。
車両用のアイソレート機能で補助バッテリーからメインバッテリーへの逆電流を遮断して補助バッテリーとメインバッテリーの放電や故障を予防する。「パワースクエア」のISOLATOR回路は、独自考案したDYNAMIC ISOALTOR方式で最高級のISOLATOR技術回路を内蔵した。
それだけでなく、パワースクエアはキャンピング族と釣りマニアのための充電用USB 2Ahポートと高輝度LEDを提供する。「パワースクエア」の高輝度LEDの点滅光機能は、緊急事態発生時の安全のための警告灯として活用することができる。
（株）セルロットのイ・ジョンナム理事は、「パワースクエアの誕生は、車両用の補助バッテリーの新たな飛躍であり、パラダイムの開始を予告している」とし「今後、キャンピング族を狙った200Ah以上のパワーゲートをはじめ、容量別モデルの追加開発によるラインナップを行い、補助バッテリー市場に段階別の消費をもたらすことができると確信する」と語った。 - 毎経ドットコム ニュースセンター | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-03 15:02:28
