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黄金豚年入学「新学期かばん特需」で続く

    2007年黄金豚年の年を迎え出生率が急騰したなか、この子どもたちが小学校に入学しながらファッション業界でも「黄金豚年効果」をもたらす展望だ。

    統計庁によると2007年出生児数は49万3千189人で、2006年44万8千153人より4万5千人、約10%増加した。2007年に出生した子どもは、財物運を持って生まれるという俗説が生じながら「黄金豚年」の年に出生率が急増したものだ。

    2007年に出生した子どもが2014年3月小学校に入学しながら、新しい学期かばんブランドも特需を迎えるとの展望だ。通常2月に新学期かばんを購入するが、最近では1月末旧正月の贈り物として新しい学期かばんを購入する場合が増えている。

    とくに今年は、小学校入学人員が増えながら一部学父母は、人気モデルが品切れになる前、登校かばんを購入しようとする様相を見せている。これに業界は、本かばん生産物量を昨年より20~40%増やして対応している。

    また、流通業界では急いで新学期かばん行事を繰り広げている。オープンマーケットGによると、最近1か月(2013年12月8日~2014年1月7日)の間、児童用本かばん販売が昨年同期対比104%増加した。オープンマーケットAでも、学習用品・準備物販売が昨年同じ時期より130%増加し、本かばんは65%に売上が増加したと明かした。

    オープンマーケットGの関係者は「黄金豚年の影響で平年対比小学校入学生が多くなりながら、入学用品ならびに子ども関連用品市場が好況を迎えたものと見る」と話した。
  • MKファッション_イ・イェウォン記者/写真_Photopark.com | 入力 2014-01-16 14:25:42