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漢拏マイスター、スマートフォンの機能を使えるカーナビ「マンド KF100」を発売
- 漢拏マイスター（代表：パク・ジュンヨル）がスマートフォンの機能を利用できるカーナビゲーション「マンド KF100」を発売すると6日、明らかにした。
漢拏マイスターによると、マンド KF100は、世界初の音波通信ソリューションである、「マンド・センド・トゥ・カー（Mando Send to Car）」を搭載した。これにより、スマートフォンで検索した後、カーナビで案内を受けることができる。目的地の情報をカカオトークを介して共有することもできる。
ミラーリングソリューション「カー・リンク（Car Link）」は、ナビゲーションでスマートフォンのすべての機能をワイヤレスで利用でき、DMBや音楽などを音声だけで操作することができる音声認識ソリューション「マンド・ボイス」も装着した。
Cortex A9デュアルコアCPU、高性能3DエンジンMali400、1GB DDR3 RAM、Ublox7 GPSも搭載してより速く、より正確に道案内を受けることができる。
3D地図「GINI NEXT」を介して道路の傾斜と曲率まで含めた道案内情報を受けることができる。
このほかにも、8インチLCD、タッチパネル、デュアルモニタ、再起動防止、DMB映像送出制御機能がある。 - 毎経ドットコム チェ・ギソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-06 15:45:43
