PC市場の成長にSKハイニックス「好好」

昨年の第4四半期からPC出荷台数が増加傾向に転じ、PC核心部品であるDRAMメモリを生産するSKハイニックス実績に「青信号」が灯った。

19日、米国の市場調査機関のガートナーによると、昨年の第4四半期の世界PC出荷台数は、過去4年間で最も急成長を見せ、前年比1%増加した8370万台を記録した。SKハイニックスはPCがDRAM売上高の30~40%を占めるだけに、PC出荷量の増加が実績の増加につながるものと期待している。DRAMはSKハイニックス全体売上高の70%以上を占める。このうち30%がPC用に最も多い。残りはスマートフォン用などに使われている。

来る28日に予定されたSKハイニックスの昨年の第4四半期の実績発表に、このような状況が反映されるものとみられる。
毎日経済_イ・ジンミョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-19 17:20:48