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東洋鋼鉄、「アルルコ（ALUKO）」に社名を変更して新しい飛躍を宣言
- 中堅アルミニウム加工企業である東洋鋼鉄が社名を「アルルコ（ALUKO）」に変更した。東洋鋼鉄は27日、創立60周年を迎え、グローバルアルミニウムの専門メーカーとしての新たな飛躍のための企業イメージ向上のために、商号を株式会社アルルコに変更したと明らかにした。
アルルコは、アルミニウムナンバーワンコリア（Aluminum Number One in Korea）の略字であり、大韓民国のアルミニウム分野で最高という意味だ。アルルコは、世界市場を先取りするための第2の跳躍を準備している。
2017年まで、3200億ウォンを投入して大規模な総合アルミニウムの生産基地を造成する。すでに論山市の陽地第2農工団地内の約10万6000平方メートルの用地に第1段階の工場（1万4000平方メートル）の建設を完了し、稼動に入った。
アルルコのパク・ドボン会長（写真）は「社名変更を契機に、2020年には売上高2兆ウォン以上の世界最高のアルミニウム部品素材専門企業になれるよう、より大きな飛躍を遂げていきたい」と語った。 - 毎日経済_ジョ・ハンピル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-03-27 15:50:15
