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キム・スヒョン飛行機が登場、13日からアジア全域の空を飛ぶ

    俳優キム・スヒョンが済州航空とともにアジアの空を飛ぶ。いわゆる、「キム・スヒョン飛行機」が12日に公開された。

    愛敬グループ系列の格安航空会社である済州航空(代表理事チェ・ギュナム)は、キム・スヒョンを広告モデルに抜擢していた。この一環としてキム・スヒョンの多様な表情がラッピングされた「キム・スヒョン飛行機」が登場した。この航空機は5月13日から金浦~済州路線を皮切りに日本、中国、香港、台湾、タイ、フィリピン、ベトナム、グァム、サイパンなどを運行する予定だ。

    済州空港は年内に2番目のキム・スヒョンラッピング機も準備していると説明した。

    済州航空はこれまで当代最高の韓流スターをモデルに選んで多様な韓流マーケティングを進行してきた。今年からは、さらに強化した市場拡大戦略次元からアジア圏にてもっとも人気が高いキム・スヒョンを済州空港の新しい顔に掲げた。

    済州航空は5月現在△日本・東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄など5都市、△中国・北京、石家庄、ジャムス、青島、威海など5都市、△香港、△台湾・台北、△フィリピン・マニラ、セブなど2都市、△ベトナム・ハノイ、△タイ・バンコク、△グァム、サイパンなど8カ国18都市を仁川、金浦、釜山、大邱国際空港を通じて24の国際線定期路線で就航している。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者 | 入力 2015-05-12 17:40:17