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30周年を迎えた63ビル…ハンファ「免税店を誘致して跳躍」

    ソウルを代表するランドマークの63ビル(写真)が開館30周年を迎えた。

    ハンファグループは、63ビルの開館30周年を迎え、昨日・今日・明日を振り振り返って眺望する一方、写真展・クイズ祭り・割引イベントなど、様々なイベントも用意したと3日、明らかにした。

    1985年5月31日にオープンした63ビルは、ソウルの代表ランドマークとして愛されてきた。高さ249メートル、地下3階~地上60階の規模で、2000年代に道谷洞にタワーパレスが建てられる前までは、韓国で最も高いビルだった。

    ハンファグループは、63ビルをハンファギャラリアの市内免税店事業用地と定め、将来の飛躍を準備している。ハンファグループの関係者は「市内免税店が63ビルにオープンすれば、交通・駐車場・観光インフラストラクチャの強みを掲げて、都心に偏っている外国人観光客を分散できる」と語った。
  • 毎日経済_イ・ホスン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-03 17:29:06