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「冬のソナタ2」制作に中国1位のドラマ制作会社ファチョメディアが投資

  • 中国1位のドラマ制作会社であるファチョメディア(華策影視)は、ファンエンターテイメント(以下ファンエンター)が制作するドラマ『冬のソナタ2』に投資する。 5日、業界によると中国のファチョメディアは、コスダック上場企業のファンエンターが制作するドラマ『冬のソナタ2』に対する投資を積極的に検討している。金額と時期はまだ決定していないが、現在は韓国で俳優の交渉と撮影日程、収益配分などの交渉が進行中であることが伝えられた。

    ファンエンターは2002年に『冬のソナタ』を制作した会社だ。

    去る4日のコスダック市場で、ファンエンターの株価が前日比で13.85%上がった8300ウォンで取引を終えたことも、中国資本の投資を検討するニュースが影響を及ぼしたものと分析される。この日、場中で制限幅まで高騰した。ファチョメディアが韓国コンテンツに資本を投入するのは今回が初めてではない。昨年10月、国内3大映画配給会社のニュー(NEW)の株式15%を535億ウォンで買収し、2大株主に上がって旺盛な「食いっぷり」を初めて示した。
  • 毎日経済_キム・ユンジン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-05 16:12:06