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「隠退してもソウル離れない」

    現役時代、大都市地域に住んでいた人であるほど、引退後、移住欲求がさらに強いことが分かった。

    最近、未来アセット引退研究所によると、引退前の居住地域がソウルの引退者(34.3%)が最も多く移住しており、広域市(30.1%)、地方都市(24.7%)、その他郡地域(22.6%)と、しり下がりに移住の割合は低くなった。

    居住地域を移した引退者は、その理由として「田園生活(帰郷・帰村)を楽しむため」(27.8%)、「家族・親戚と一緒に住むため」(18.5%)、「隠居仕事のため」(16.7%)などを挙げた。移住計画のある引退者も、ソウル(13.1%)と広域市(15.1%)の居住者がさらに多く、地方都市(8.6%)、その他郡地域(3.2%)と、しり下がりに少なかった。

    ソウルの居住者が好む引退以降の移住地域は、ソウル(46.3%)、首都圏(30.5%)、忠清(12.6%)、江原(5.3%)、その他(5.4%)の順であらわれた。
  • 毎日経済_ヨン・ファンヂン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-02-20 15:05:03