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MCM弘大店、Kunst Projectの展示スペースとして年末まで運営

    MCMは去る7日、ソウル市の弘益大学前の通りにオープンした店舗を長期ポップアップストアの形で運営することを決めた。

    MCMは、弘大のポップアップストアを自社の文化芸術体験キャンペーン「Kunst Project」の展示スペースとして、今年の年末まで活用すると11日、明らかにした。

    MCMの商品が展示された1、2階のほか、3階全体のスペースをワークスペースのようにデザインして、アーティストの作品を展示して新しい文化を紹介する方針だ。

    Kunst ProjectはMCMが昨年から進行する文化・芸術のキャンペーンで、Kunstはドイツ語で芸術を意味する。これまでMCMは、このキャンペーンを通じて、タトゥーイストのNOVO、メディアアーティストのコ・アジン、トイアーティストのLefty Kwonなどの芸術家を紹介してきた。

    今回、弘大前のポップアップストアを介して導入されるKunst Project6番目の芸術家は、フォトグラファーのオ・ジュンソク作家だ。風景、人物、ファッション、広告などのオ・ジュンソク作家の作品はもちろん、MCMとオ作家がコラボレーションした写真作品も展示されている。
  • 毎日経済 チョ・ソンホ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-08-11 13:43:51