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昨年のコンビニでのカード決済額10兆ウォン 前年比51%増
- 昨年、韓国のコンビニエンスストアでカード決済により購入された商品の額が10兆ウォンに達したことが分かった。消費パターンの変化に伴うコンビニの成長勢と少額決済の増加が合わさった結果と解釈される。
9日、与信金融協会の与信金融研究所が出した「2015年 カード承認実績」分析資料によると、昨年のコンビニでのカード承認額は9兆8000億ウォンと、前年より51.2%も急増した。
コンビニでのカード承認額は、去る2013年に5兆2000億ウォン、2014年には6兆4800億ウォンを記録した。 2年間で2倍に迫る水準で増えたわけだ。 - 毎日経済 チョン・ジソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-02-10 10:30:08