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ストーン、世界3大デザイン賞で相次いで受賞

    ブランドコンサルティング会社のストーンブランドコミュニケーションズ(代表パク・サンフン)が世界3大デザイン賞で相次いで賞を受け取り、デザイン競争力を見せた。

    ストーンは、ドイツiFデザインアワードに東西食品のマックスウェルハウスパッケージのデザインを出品してデザイン賞を受賞したと19日、明らかにした。

    ストーンは、昨年行われたレッドドット賞でも公州市ブランディングプロジェクトで賞を獲得した。

    iFデザインアワードとレッドドット賞は、世界3大デザイン賞に挙げられる。iFデザインアワードの場合は、製品、パッケージ、コミュニケーション、インテリア・アーキテクチャー、コンセプト、サービスの設計、アーキテクチャ7つの部門で優秀デザインを選定する。

    ストーンは、マクスウェルハウスの缶コーヒーのリニューアルで、余裕、休憩、品格などコーヒーを連想させるコンセプトをもとに、若さ、親しみやすさ、シンプルさを強調した。マクスウェルハウスのイニシャル「M」を強調してシンプルなシンボルマークをデザインし、パッケージの色と爽やかさがマッチして新鮮なイメージを伝達した。マクスウェルハウスのスローガン「Good to the last drop」をシンボルで表現して長い歴史と価値も表現した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 チェ・ギソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-02-19 14:48:12