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80代医療費、40代の6倍
- 国内の80才以上の月平均健康保険診療費が40代に比べて6倍にのぼることが分かった。
最近、ウリ投資証券100才時代研究所が発刊した「幸福レポート」によると、昨年80才以上の月平均健康保険診療費は37万5077ウォンだった。これは40代の月平均診療費の5万9655ウォンに比べて6倍に達する水準だ。
30代は4万5623ウォンで、50代は10万4790ウォンだった。60代は17万7079ウォンで、高まる診療費は70代は27万2097ウォンで急激に上昇した。全体平均は8万5214ウォンだった。
前年対比上昇率では、80才以上が7.5％と最も大きかった。
全体の平均診療費は5.8％増えた。引退以後の生活の質次元で医療費の急上昇を考慮しなければならないということがもう一度確認されたわけだ。100才時代研究所側は、「年を取るほど診療費が増える傾向が明確に表れた資料」とし、「老後の費用を考えると医療費の増加幅を必ず確かめてみなければならない」と助言した。 - 毎日経済_ユン・ジェオン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-05-02 09:24:04
