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数字経済 > マーケット

IU・I.O.I広告の炭酸酒「イスルトクトク」が2カ月で1000万本を突破

    桃味炭酸酒「イスルトクトク」が女心をしっかりと狙撃した。

    ハイト真露(代表キム・インギュ)は30日、イスルトクトクが発売2カ月で1000万本の販売(ハイト真露出庫量、ビン製品換算基準)を突破したと明らかにした。

    ハイト真露は女心に焦点を合わせて製品を開発した後、女心をターゲットにしたマーケティングでこのような成果を上げたを説明した。

    イスルトクトクは酒の席で軽く楽しみたい20~30代女性のニーズを反映し、3月21日に発売された。アルコール度数は3度と低く、爽やかで甘いながらもピリッとした桃味を持っている。既存の酒類製品と差別化されたピンクカラーにおかっぱ頭のキャラクター「ポクスンイ」を活用したキャラクターマーケティングを広げた。ここに、IUの広告とI.O.I(アイオーアイ)のバイラル映像などを通して、「気持ちよくほんのり」というコンセプトで良い反応を引き出した。

    また、酒類ブランドとして目新しく居酒屋などを脱し、江南、弘大、梨泰院などの主要商圏に位置するデザートカフェ、レストラン、ビューティーショップなどのホットプレイスで、異色的なショップ・イン・ショップリレーイベントを進行した。

    4000人のカップルと一緒に纛島(トゥクソム)漢江公園をピンク色に染めたイスルトクトクカップルランイベントも進行するなど、従来の酒類ブランドと差別化したマーケティング活動も繰り広げた。
  • 毎日経済デジタルニュース局 チェ・ギソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-30 10:19:50