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韓国に居住する外国人150万人、全人口の2.8％
ソウル永登浦区住民の10人に1人以上は外国人
- 韓国に居住する外国人住民は2013年1月現在、総144万を超え、短期滞在の外国人を合わせると150万人をはるかに上回る。
安全行政府が地方自治体外国人住民現況を把握した結果、韓国に居住する外国人労働者・結婚移民者・外国籍同胞・帰化者など、外国人住民が総144万5631人であることが分かった。これは韓国全体住民登録人口5千94万8272人に対し2.8％に該当する数値だ。
国籍別には、朝鮮族を含めた中国人が77万5千474人(53.7%)で最も大きな割合を占めており、続いてベトナム17万6千988人（12.2％）、米国6万9千704人（4.8％）、パキスタン・スリランカなど南アジア6万9千288人(4.8%)、フィリピン5万7千148人（ 4.0％）の順だった。
外国人住民が1万人以上住む地方自治体が全国的に44カ所に達しており、ソウル永登浦区と衿川区は外国人住民が全体人口の10%を上回る。また、京畿道安山市（6万4千709人）とソウル永登浦区（5万3千666人）は、外国人住民が5万人を超える。 - O2CNI_Lim, Chul | 入力 2014-05-23 12:00:00
