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全国の住宅の平均売買価格が初めて3億ウォンを突破
- 全国の住宅の売買平均価格が、初めて3億ウォンを超えた。
KB国民銀行によると、8月のアパートと戸建住宅、連立住宅を包括する全国の住宅の平均価格は3億30万ウォンで、先月の2億9882万ウォンより148万ウォン上がった。関連統計作成以来、平均住宅価格が3億ウォンを突破したのは今回が初めてだ。
地域別にみると、ソウルの住宅の平均売買価格は5億1019万ウォンと集計された。首都圏は3億7781万ウォン、5広域市は2億3617万ウォンとなった。
今年、全国的に住宅売買価格は0.64％上昇した。一方、全国の住宅の平均チョンセ（高額の保証金を渡す賃貸方式）価格は、アパート、戸建住宅、連立住宅もすべて上昇し、2億409万ウォンと集計された。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-08-30 15:20:00
