記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > 総合

女性の57%が就業を通じて憂鬱症を解消できる

女性の幸福指数調査結果 

    心の風邪である憂鬱症を、女性は「就業」を通じて解消できると調査された。

    就業ポータル「ファインドジョブ」が20代の女性1721人を対象に「女性幸福指数」を調査した結果、女性の半分以上である56.8%が就業を通じて憂鬱症を解消できると回答した。一方、「解消されないようだ」という回答は18.3%にとどまり、憂鬱症解消法として就業がとても重要な要素であることが分かった。

    仕事に対する選好度においては、20代女性を除外した30~50代女性の全てが仕事と家庭の両立が可能な「時間選択制」を最高の働き口として挙げた。一方、20代は半分以上の51.5%が「関心事と連携した職種」を1位に挙げ、職業選好度において差を見せた。仕事に対する選好度を結婚したかどうかで調べてみると、「既婚女性」の47.7%が「時間選択制の働き口」を最も選好すると回答した。一方、未婚女性は「関心事と連携した職種」(48.6%)を1位に選び、本人のキャリアとビジョンにさらに多くの関心を見せることが分かった。

    一方、未婚女性は年齢が高いほど憂鬱症の経験が多いと明らかにされた。

    最近1年の間、2週以上憂鬱症を経験したことがあるか質問した結果、未婚女性の場合、20代38.7%、30代54.1%、40代63.9%が「ある」と回答し、年齢が高いほど憂鬱症の経験者が多かった。また、就業しているかによっても「未就業30代女性」の憂鬱症経験が54.5%と絶対的に最も高い特徴を見せた。
  • シックニュース_パク・シウン記者/写真_photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-20 09:37:39