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GS25、「チゲ弁当」2種を発売

    コンビニGS25を運営するGSリテールは15日、チゲ弁当2種を発売したと明らかにした。

    GS25が今回発売したチゲ弁当は、ツナキムチチゲ弁当とプデチゲ弁当で、昨年に披露したスープ弁当にコストパフォーマンスを高めたのが特徴だ。

    ツナキムチチゲ弁当は、ドンウォンチャムチと手を握ってツナ缶(90グラム)1缶をそのまま弁当のおかずとして構成した。キムチとソースが入っているチゲの容器に、消費者が直接ツナを好みの量だけ入れ、残りはおかずに活用すればよい。ソーセージ炒め、ジャガイモ炒め、きのこ炒め、カボチャ炒め物などのおかずも入った。

    プデチゲ弁当は、昨年に披露して大きな反響を得た同一商品でおかずの数を増やし、スープの味を変えて改装した。ハム、ソーセージ、トックク餅、マカロニ、チゲの味付けタレが入っているプデチゲと一緒に、ジャガイモの煮物、雑魚炒め、カボチャ炒め、もやし、かまぼこ炒め、炒めキムチが追加で入った。1個あたりの価格は両方とも4000ウォンだ。

    チョン・ジェヒョンGSリテールコンビニ弁当MDは、「昨年、プデチゲ定食弁当ともやしクッパを発売し、スープ弁当に対する成功の可能性を確認した」とし、「モニタリングの結果、おかずの種類が多ければいいという顧客の声があり、今回チゲ弁当2種を発売しただけに、今後も消費者が満足する弁当を継続的に開発していく」と伝えた。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者 / 写真=GS25 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-15 08:38:18