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「独島眼鏡」発売した独ブランド
- ネジを使わない組み立て式の眼鏡で有名な世界的アイウェアブランドic！ berlin（アイシーベルリン）が国内で独島のメガネを発売して話題だ。百済・新羅・高麗など韓半島の王朝をサブブランドにしたメガネフレーム「Dynasty series」だ。独島を含む大韓民国の地図がモデル名と共にプリントされる。製品はドイツで生産され、全世界に流通するだけに独島の存在を知ってもらう「独島アリミ」の役割を担うものと期待される。
このメガネは、最近開かれたソウル・明洞のアイダクアンギョンのトランクショーで披露され販売を開始した。
トランクショーは、生産者や設計者が特定の場所で新製品などを顧客に披露販売する方式だ。アイダクアンギョンのキム・ヨングン代表は、「トランクショーは30日まで続く」とし「ic！berlinのメガネを試着した来場者には2万ウォン相当のノーズパッドとテンプルチップを無償交換する」と語った。
アイダクアンギョンは独島を含むDynasty seriesのほか、天然ゴムを用いた「rubber」のハイブリッドモデルも同時に販売した。これは接着剤を使用せずにゴムと金属を接着してフィット感を出したポリウレタンベースの熱可塑性弾性重合体方式を用いることにより、キズや熱に強いのが特徴だ。 - 毎日経済_チェ・ヒョンジェ 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-26 09:09:30
