数字経済 > 総合
シン・ミナ、ロッテ百貨店の新しいモデルに
- ロッテ百貨店はモデル出身の俳優シン・ミナを百貨店を代表する新しい顔に選んだと29日、明らかにした。
ロッテ百貨店によると、シン・ミナは30日、春の定期セールの開始時点から翌年3月までの1年間、ロッテ百貨店の専属モデルとして活動する。
シン・ミナは今後、広告メール（DM）、メディア広告、百貨店内・外部の広告、百貨店イベント、ファンサイン会などを通じて消費者と出会う。シン・ミナは2014年7月から2年間ロッテ酒類「チョウムチョロム」の専属モデルとしても活動しており、ロッテとの縁が深いことが分かった。
ロッテ百貨店は、これまで様々な芸術家や芸能人をモデルに起用してきた。
2007年度にはバレリーナのカン・スジン、2011年度にはバレリーナのソ・ヒと文学評論家パク・ドンギュをモデルに抜擢した。
2012年には、アイドルガールズグループ「少女時代」を通じて「若くファッションに強いデパート」としてイメージの変化を図っており、2014年には韓流スター「キム・スヒョン」を少女時代との共同モデルに抜擢し、2015年以降にはフレンドリーで愛らしいイメージを持つ俳優パク・シネさんがロッテ百貨店のモデルとして活躍してきた。 - 毎日経済 デジタルニュース局 パン・ヨンドク記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-29 09:00:36
