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共働き世帯数43%、月平均所得は496万ウォン

韓国統計庁「地域雇用調査」 

  • 配偶者がいる世帯1178万世帯(2013年10月時点)のうち、共働き世帯は505万5000世帯で全体の42.9%を占めたことが分かった。

    また、共働き世帯の月平均所得は496万ウォンで、共働きをしていない世帯に比べて151万ウォンさらに多く、月平均支出額は、共働き世帯が285万ウォンで、非共働き世帯よりも59万ウォン多かった。これは、共働き世帯が月100万ウォン近くの貯蓄をする余力があることを知らせる。

    統計庁の「地域雇用調査」によると、女性が世帯主で登録された世帯のうち共働き世帯は39.5%で、男性世帯主の共働きの割合43.3%より低かった。これは、配偶者がいる女性世帯主の場合、夫の経済力が脆弱で暮らしを一手に引き受けるなったことを知らせる。

    2013年10月時点の年齢階層別で、共働き世帯の割合をみると、40代が50.8%で最も高く、50代49.9%、30代40.6%の順だ。

  • O2CNI_Lim, Chul/資料_統計庁 | 入力 2014-07-04 09:10:00