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昨年のコーヒー輸入量は15万9000トン…過去最高記録を更新
- コーヒー類の輸入が過去最高記録を更新した。
関税庁によると、昨年の生豆、コーヒー豆、インスタントコーヒーなどのコーヒー類の輸入量は15万9000トンで、1年前より10.7%増加した。
昨年の輸入量は、2000年に関連統計が作成されて以来最大だった。今年第1四半期(1~3月)にもコーヒー類の輸入量は4万トンで、1年前に比べて7.0%増えることで増加リレーを続けている。品目別にみると、生豆が昨年の全体収入の89.7%を占め、次いでコーヒー豆6.3%、インスタントコーヒー2.9%の順だった。生豆の輸入が増えているのは、最近コールドブリューコーヒーなどの様々なコーヒーが人気を集めており、直接的にコーヒー豆を焙煎するコーヒー専門店が増加しているためだ。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-04 06:02:00