記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > 総合

KTスカイライフ、子ども病院に2000万ウォンの寄付

    KTスカイライフは去る28日、プルメ財団ネクソンオリニ再活病院に障害児のためのリハビリ治療室の運営資金2000万ウォンを伝達したと31日明らかにした。

    後援金は言語療法教材や教具の購入、治療費支援などの言語治療室の運営財源として使用される予定だ。言語治療室では脳性麻痺の子供を対象に呼吸、口腔筋肉運動、言語、コミュニケーションを促進できるように支援する計画だ。

    ネクソンオリニ再活病院のイム・ユンミョン院長は、病院の建立時から継続的な後援をしたKTスカイライフに感謝の意を伝えながら、「私たちの病院の子供たちが言語療法を介して疎通の困難が無く、発達段階に合わせて成長を促進できるように最善を尽くす」と約束しした。

    先立ってスカイライフは、昨年4月に「奇跡のオリニ再活病院の建立基金」として2億ウォンを伝達したことがある。

    KTスカイライフのキム・ユンス運営総括副社長は「未来の希望になる私たちの子供たちが健康に育つことができるよう、今後もプルメオリニ再活病院と協力して障碍児たちに実質的な助けになることができる支援事業を着実に展開する」と伝えた。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 パク・ジニョン記者 / 写真=スカイライフ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-31 08:47:42