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レゴコリア、「レゴテクニック」発売40周年記念で新製品3種類を発売
- レゴコリア（代表マイケル・エベセン）は、ことし発売40周年を迎えた「レゴテクニック」シリーズの下半期新製品の3種類を発売したと発表した。
レゴテクニックは1977年の初リリース以来、現在まで数多くのファンを抱える代表的な長寿シリーズだ。既存のレゴで思い浮かべる積む形態のブロックとは違い、はめ込む形態の部品で主に構成され、差別化された点が特徴だ。
主に重機、トラック、飛行機、オートバイなどの車両製品で構成され、モーターやバッテリーを装着してスイッチやリモコンで動かせるパワーファンクションとの互換が可能だ。その他にも、動くサスペンションやモーターを活用した電動機能などの要素を使って自動ドア、実際と同じ方式で駆動するエンジンなどリアルな表現を可能にする。
ことし下半期に新発売されたレゴテクニックモデルは全部で3種類で、ことしの製品にのみ40周年記念ブロックが含まれている。ひとつの製品を2つの形態に組み立てることができる「2-in-1」モデルだ。
6x6牽引トラック（42070）はパワーファンクションモーターと無線リモコンが内蔵された製品で、前後左右の方向調節と一緒に車両支持台を設置してクレーンを上げ下げできる。
エクストリームアドベンチャー（42069）は車輪の代わりに4つの独立型軌道を持つ壮大な車で、シリンダーが動く8気筒エンジンと上部の開放が可能なルーフテントが特徴だ。
空港レッカー車（42068）は放水砲や開閉式の装備箱など実際の空港レッカー車の機能をそのまま再現した製品だ。レゴパワーファンクションモーターセット（8293）を別途購入して装着すると、放水砲や警光灯を電動で動かせるようになるアップグレードも可能だ。 - 毎日経済 ソン・ミングン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-24 09:00:00
