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健康な皮膚に、楽しみまで···顔に塗る「ヨーグルトフェイス」

    「ウェルビン(well-being)ライフ」から「ヨロ(YOLO)ライフ」まで、ライフスタイルはすべて異なるが、ここでは「楽しさ」を追求するという共通点がある。このような考え方は消費とも関係があり、ビューティや食品などの流通分野でもよく見ることができる。特にビューティや食品と連携した様々な「フードメティック(food-metic)」製品は継続的な話題を集めているが、最近では食品の成分を製品に含有させるだけでなく、香りや形までをパッケージにそのまま実装させたりしている。

    このようなフードメティック製品は、特定の食品の成分から香り、質感などをそのまま再現しているのが特徴で、「食べるものをそのまま使用する」という健康なコンセプトが製品に溶け出し、消費者たちのフードメティック製品に対する信頼や効能の期待も高い。

    消費者たちの関心が続き、国内の複数コスメブランドはフードメティックを標榜している製品を続々と発売している傾向にある。人気の下に販売されている果汁牛乳と協業を行ったり、人気菓子であるマカロンやチョコ菓子の香り、または見た目を標榜する製品の種類は徐々に無尽蔵となっている。

    このうち、健康増進食品である「ヨーグルト」をベースにフードメティック化粧品を披露しているブランドがあり話題だ。顔に塗るヨーグルト、まさに「ヨーグルトフェイス」だ。

    フードメティックブランドのヨーグルトフェイスは消費者たちに、「自然に良いものは、肌にもいい」と信じて鮮度の高いフードメティック製品を提供している。単に食品の香りや形、包装を標榜する製品から一歩進み、ヨーグルトフェイスは私たちが食べる本物の食品を原料として使用された真のフードメティック化粧品だといえる。肌が食べるものである化粧品も私たちが摂取する食べ物同様に、新鮮で健康である必要があるというのがヨーグルトフェイスが目指すものだ。

    先日、ヨーグルトフェイスは「ウォッシュオフ」と「シートマスク」形態のマスクパック製品8種類を発売し、フードメティック市場に新しい風を吹き入れた。ヨーグルトフェイスが披露したマスクパックは、クリーンな環境から得たアサイベリー、オレンジ、緑茶、高麗人参、蜂蜜などのスーパーフードが含有されたのが特徴だ。このようなスーパーフードの豊富な栄養成分は肌のバリアを強化させ、肌を保護し、生気と弾力を加えてスムーズなスキンケアをサポートする。特に美白機能性化粧品であるヨーグルトフェイス サプライズオレンジシートマスクや、シワ改善機能性化粧品であるヨーグルトフェイス スーパーハニージンセンシートマスクは、より強力な美白効果や小ジワの抑制で弾力・ツヤのある肌に整えてくれる。

    ヨーグルトフェイスから発売されている全ての製品は、現代百貨店狎鴎亭本店、新村店、木洞店、彌阿店、中洞店、板橋店など6店舗、ガーデンファイブ、牙山病院など合計8か所で出会うことができる。フードメティックに対する情報やヨーグルトフェイス製品に対する詳細については、ヨーグルトフェイスの公式ホームページで見ることができる。
  • 毎経ドットコム | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-01 10:34:16