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30代の新車購入の割合が20%未満にまで低下…40~50代は増加傾向へ

    乗用車の主な需要層である30代の新車購入の割合が、20%未満にまで低下した。

    一方、50代は新車購入の割合が20%に迫り、40代とともに主な購買層に浮上した。

    韓国自動車産業協会によると、ことし上半期の30代が購入した乗用車は14万4360台で、前年同期間の16万2422台よりも11.1%減少した。

    これにより、ことし1~6月の全乗用車の新規登録台数(79万3987台)のうち、30代の所有者が占める割合は18.2%を記録した。

    同じ期間、40代が購入した乗用車は16万5688台と1年間のあいだに3.5%減少したが、全体の新規登録台数で占める割合は20.9%と最も高い数値を記録した。

    50代は15万3722台の新車を購入し、30代の新車購入の記録を超えた。
  • 毎日経済 ホ・ソヨン編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-19 09:00:00