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失業給与、来年から上限額が6万ウォンに…1か月最大で180万ウォン
- 来年、失業給付の1日上限額が今年の5万ウォンから6万ウォンに上がる。1995年雇用保険制度の導入以来、最大幅の引き上げだ。
今回の引き上げで、来年には月に最大で180万ウォンまで失業給付を受け取ることができるようになる。
今年の月最大額数である150万ウォンより、30万ウォン多い水準だ。
今年9月末の基準で失業給付受給者は100万5000人であり、彼らに総支給された金額は3兆9000億ウォンだ。今回に引き上げられた上限額は来年1月1日に離職した人から適用され、約8万9000人の失業者が恩恵を受けるだろうと雇用部は予測した。
イム・ソジョン雇用部雇用政策室長は、「制度導入以来最も大幅に失業給与を引き上げることにより、失業者がより安定的に再就職活動をするのに貢献できるだろう」と話した。 - 毎日経済 デジタルニュース局 イ・ジヨン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-27 11:12:49
