数字経済 > 総合
チェジュ航空、今年初の航空機を追加…市場シェアをさらに伸ばす
- チェジュ航空は今年導入することにした8機の航空機の最初の航空機が前日、金浦国際空港に到着したと28日、明らかにした。
新規導入した航空機は現在運用中のB737-800と同じ機種だ。これにより、チェジュ航空が運用する航空機はすべてで32機に増えた。
チェジュ航空は今年9機を導入して1機は返却し、純増基準8機が増えると予想している。
航空機数の拡大計画に基づいて市場シェア拡大に拍車をかけるという覚悟だ。
チェジュ航空は昨年、国内線と国際線を合わせて12.3％の輸送分担率を記録し、国籍航空会社の中で3位となり、去る3日に累積搭乗客数が5000万人を超えた。今年39機の航空機を運用して分担率をさらに高める計画だ。
チェジュ航空の関係者は「航空機数の拡大をもとに市場シェアを伸ばす一方、中国、日本、東南アジアを中心に新規路線を持続的に増やして、様々な路線のポートフォリオで競争力を高める」と明らかにした。 - 毎日経済 デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者 / 写真＝チェジュ航空 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-28 09:51:45
