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ネイバー、2014年第2四半期営業利益1912億ウォン...海外売上高比率30％突破
ライン(LINE)事業の売上高は前年同期比56.3％増加
- ネイバー（NAVER）は、第2四半期の営業利益が前年同期比38.5％増加した1912億ウォンを記録したと31日明らかにした。
売上額は6978億ウォンで、前年同期比22.2％増え、当期純利益は394億ウォンで68.0％減少した。ネイバーの第2四半期売上げ成長はラインなど、海外売上げが牽引した。海外売上げは、ラインの成長に支えられ、前年同期比59.3％成長した2165億ウォンを達成し、全体売上げの31％を占めた。国内売上げは、前年同期比10.6％成長した4813億ウォンで、売上げ比率69％を記録した。ネイバーの2014年第2四半期の売上げおよび比率は、▲広告売上げ5043億ウォン（72％）▲コンテンツ売上げ1683億ウォン（24％）▲その他の売上げ252億ウォン（4％）だ。
広告売上げは、モバイル広告の速い成長と季節的オンシーズンの影響で前年同期比18.8％、前分期比5.7％増加した5043億ウォンを記録した。広告売上げの比重は国内が90％、海外が10％を占めた。コンテンツの売上げは、ラインゲームとステッカーの好調で前年同期比51.7％、前分期比28％成長した1683億ウォンを達成した。コンテンツ売上げの地域別比重では、海外が90％、国内シェアが10％だ。その他の売上げは前年同期比29.3％、前分期比15.2％減少した252億ウォンを記録した。その他の売上げの海外比重は53％、国内シェアは47％だ。
一方、ライン事業の売上げは前年同期比56.3％、前分期比では26.1％成長した1832億ウォン、総売上げ基準では前分期比25.0％成長した2863億ウォンを記録した。ネイバーのキム・サンホン代表は「海外売上げ比重が継続的に増加し、第2四半期に売上げ比重30％を初めて超過した」とし、「ネイバーは、グローバル企業としての体質を転換しており、より一層多様なサービスのグローバル化を達成していくだろう」と明らかにした。 - 毎経ドットコム_コ・ドゥグァン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-07-31 09:00:05
