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ハイト眞露、ポーランド進出...公式流通網を通じて販売
日本と南北アメリカ、西ヨーロッパに続いて、全世界に流通網を確保
- ハイト眞露グループが東ヨーロッパに位置するポーランドに初めて進出する。ここにハイトビールの流通網をまず確保し、東ヨーロッパ市場の橋頭堡にするという戦略だ。12日、ハイト眞露グループによると、海外事業総括ヤン・インジプ社長は、最近ポーランドを訪問し現地の輸入代理店と酒類流通・販売に関する了解覚書（MOU）を締結した。これまで行商人を通じてハイトビールとチャミスルが東ヨーロッパ国家の一部韓食堂で販売されたが、公式な流通網を通じて販売されるのは初めてだ。
ハイト眞露の関係者は「東ヨーロッパへの進出により、ハイトビールは日本と南北アメリカ、西ヨーロッパに続き、全世界に流通網を確保した」とし、「特に東ヨーロッパ国家は、酒流の消費が高く、今後の成長性が高い」と説明した。 ハイト眞露グループは2011年の輸出規模が1億3680万ドル（1400億ウォン）で頂点に達した後、昨年は1億3000万ドルで減少した。去る4月、南米市場への進出のためにドミニカ共和国の流通業者とビールの輸出・工場設立に関するMOUを締結し、中国でもハイトビールとチャミスル販売の好調に力づけられて上半期の販売は前年より26％増えた。 - 毎日経済_ソ・チャンドン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-08-12 17:34:46
