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もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > 総合

世界の海運市場回復傾向、釜山港港湾処理量「全世界5位」

韓国 国土海洋部 

    世界の海運および港湾物流量は2009年の沈滞期を経て2012年から再び回復の勢いにある。このような推移は全体物流量からコンテナ物流量、世界の主要港湾の処理物流量も確認することができる。

    国内コンテナ貨物の主要な交易対象は極東アジア、米州、東南アジア地域で、航空貨物の実績も増加した。一方、2009年の景気沈滞で世界の全ての主要な空港で乗客と貨物が当時に減少したが、2010年から再び増加趨勢を見せている。

    また、韓国の釜山港は2013年に世界で5番目に港湾処理量が多い港湾として選ばれたことにより、韓国港湾市場の規模は次第に大きくなると観測される。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者 / 写真_photopark.com | 入力 2014-08-13 17:58:20