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30年以上の愛煙家だったキム・ヘジャ、娘のため禁煙を決意

    「国民の母」キム・ヘジャが24年ぶりに禁煙した切ない事情が公開された。

    去る27日に放送されたチャンネルAのバラエティ番組『風の便りで聞きました』では34年間喫煙を続けてきた愛煙家キム・ヘジャが禁煙することになったきっかけが公開された。

    この日、作品の中で「国民の母」として活躍しているキム・ヘジャが家庭でも国民の母なのかについて話を交わした。ある芸能部記者は「キム・ヘジャの息子が、すべての作品に登場する母親の姿をすべて自宅で見せていると話した」と明らかにした。

    これに他の芸能部記者は「キム・ヘジャは演技にばかりに気を使って、夫と子供たちに申し訳ないと話していた」と言及した。続いて「キム・ヘジャの息子が母親が料理を全くできないというのは事実ではないと明らかにした」とし「母親の役割と嫁の役割に忠実になるよう努力してきたと明らかにした」と付け加えた。

    加えてキム・ヘジャが34年間たばこを吸ってきた愛煙家だと明らかにした。

    ある芸能部記者は「ある日、カフェでタバコを吸っていたキム・ヘジャは「タバコの味がとてもおかしい」と感じた。その時ちょうど娘から電話が来て通話をした」とし「娘が母親が禁煙するように100日間、早朝に祈ったという。これはキム・ヘジャがその時から禁煙をした」と説明した。

    別の芸能部記者は「ポン・ジュノ監督がキム・ヘジャを国民の母だと考えていたのに、愛煙家だという事実を知って反転のイメージに、いつかは必ずキム・ヘジャと作品をしたいと考えた」と伝えた。

    一方、キム・ヘジャは1日に開かれた「第55回百想芸術大賞」授賞式でJTBCドラマ『眩しくて』でテレビ部門大賞の栄誉に輝いた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ユ・リム インターン記者 / 写真=チャンネルA放送画面キャプチャ | 入力 2019-05-28 10:39:01