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起亜自、自信作「第4世代ソレント」出荷


    • 起亜自動車が17日、オンラインローンチトークショーを通じて第4世代「SORENTO(ソレント)」を公開した。新型ソレントは強さと洗練さを備えたデザインと、このクラス最大レベルの室内空間を誇る。ディーゼルモデルの価格は個別消費税率1.5%を目安に、トリム別に2948万~3817万ウォンに策定された。 [写真提供=起亜自動車]



    起亜自動車は6年ぶりに、新たにカムバックした第4世代「SORENTO(ソレント)を公開した。

    17日、起亜自動車はネイバーとYouTubeそしてフェイスブックなどでオンラインローンチトークショーを開き、新型ソレントを初めて公開した。第4世代ソレントは2014年の第3世代の発売以来、6年ぶりにフルチェンジを経たモデルだ。強靭さと洗練さを同時に盛り込んだ革新的なデザインと、大型スポーツ多目的車(SUV)レベルの空間活用性、強力な走行性能と高度な安全・快適仕様などが特徴だ。



    この日の午前に行われたオンラインローンチトークショーには、デザインや商品、マーケティング担当者が直接乗り出して新型ソレントを紹介し、カーレーサーによる試乗映像を伝えた。トークショーの終盤にはネイバー自動車の視聴者数が3万7000人以上に急増し、新型ソレントに対する関心の高さを実感させた。第4世代ソレントは独自の強靭なデザインヘリテージとSUVの多才さを継承した。

    新型ソレントは、新規プラットフォームに基づいて最適のレイアウトを設計し、大型SUVと比較しても競争力のある室内空間を完成した。 第4世代ソレントのディーゼルモデルは、強化された排出ガス規制を満たした「スマートストリームD2.2」エンジンを搭載し、最高出力202馬力と最大トルク45.0㎏f・mの性能を誇る。燃費は複合燃費を基準にリッター当たり14.3㎞で、従来の2.0ディーゼルエンジンよりも改善されている。新型ソレントは去る2月20日から今月16日までの18営業日で、2万6368台の事前契約を達成した。
  • 毎日経済_パク・ユング記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-03-17 20:15:22