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韓国料理ビュッフェ競争、ケジョルパプサン vs 自然別曲

CJフードビル、イーランド…新店舗相次いでオープン 

    韓国料理のビュッフェ戦争が次第に熱くなる。CJフードビル、イーランドなど、国内の代表外食企業が韓国料理ビュッフェブランドが成功的に市場に安着したという判断の下、新たな店舗を相次いでオープンしている。

    CJフードビルは「ケジョルパプサン」5号店をソウル松坡区のオリンピック公園平和の広場にオープンすると9日、明らかにした。今回の売り場は4号店である龍山アイパークモール店(6月30オープン)に続いて、約2か月ぶりに新たに開く店舗だ。アイパークモール店は、京畿道にのみ店舗を出した「ケジョルパプサン」が初めてソウルの都心に開いた店舗だ。約220席規模の平和の広場店は、松坡区と江東区を併せた商圏に位置した。会社側は年間利用客が1000万人に達するオリンピック公園の中で位置するだけに、より多くの顧客と会うことができると期待している。ケジョルパプサンの関係者は「今後もソウルの都心と首都圏地域に出店を続け、より多くの顧客が新鮮な 旬の韓国料理の食べ物を楽しめるようにする」と述べた。

    ケジョルパプサンが首都圏の売り場に集中すれば、イーランドの「チャヨンビョルゴク(自然別曲)」は全国的に店舗を拡大している。

    チャヨンビョルゴクは去る4月に初めてブランドをローンチした以後、去る5日、水原市仁渓店に5号店をオープンした。会社は、盆唐区美金店とソウル木洞店の日平均訪問客が1500人に達し、チャヨンビョルゴクがソウル地域に成功的に安着したと判断した。これにより、先月水原市網浦店に続き、去る3日、大田NC中央駅店、5日に水原市仁渓店をオープンし、全国に売り場を広げている。チャヨンビョルゴクの関係者は「今後もより多い地域の顧客のために売り場を持続的に広める計画」と述べた。
  • 毎日経済_チョ・ソンホ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-09 17:32:44