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韓KAI、小型武装ヘリコプター「LAH」…軍「暫定戦闘用適合」判定
LAHの空対地ミサイル発射のシーン
韓国航空宇宙産業（KAI）は11日、小型武装ヘリコプター「LAH」が防衛事業庁から「暫定戦闘用適合」判定を獲得したと明らかにした。
LAHは敵の戦車撃滅任務を中心に、空中強襲部隊の擁護や威力調査まで可能な武装ヘリコプターだ。国産空対地ミサイル（AGM）「チョンゴム」、2ミリ機関銃、70ミリロケット弾などを搭載した。
LAHが今回受け取った「暫定戦闘用適合」判定は、軍が戦力化スケジュールなどを考慮して、研究開発終了前の最初の量産に着手するための中間意思決定手続きだ。 KAIは2015年6月にLAHの開発に着手して以来、5年6ヶ月ぶりに今回の判定を得た。今後のフォローアップ試験の評価などを経て、「戦闘用適合」の可否を最終判定される。 KAIは2022年末までの開発完了を目指している。.国産武装統合技術が適用されたLAH
- 毎日経済＿ハン・ウラム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-12-11 20:38:50
