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【速報】新規感染1375人…週末の影響、拡散傾向まだ続く
- 国内の「新型コロナウイルス感染症（コロナ19）」の拡散傾向が続くなかで、6日の新規感染者数は1300人台後半を記録した。
中央防疫対策本部はこの日午前0時の時点で新規感染者が1375人増えて累積26万1778人と発表した。前日（1490人）よりも115人減ったが、週末で検査件数が大幅に減少したことを考慮すると、拡散傾向が落ち着いたと見ることは難しい。
この日の新規感染者の感染経路を見ると、地域発生が1351人で海外流入が24人だ。今年7月初めに首都圏を中心に始まった第4次大流行は、あちこちの集団感染の影響ですでに二ヶ月以上にわたって全国的に拡散傾向を増している。
一日の確定者数は去る7月7日（1211人）から62日連続で4桁を続けている。先月31日からこの日まで、この一週間に発生した新規感染者だけを見れば、日ごとに1370人→2024人→1961人→1708人→1804人→1490人→1375人を記録し、最低で一日に1300人以上ずつ出てきており、多い場合は2000人前後を行き来した。 - 毎日経済 | キム・スンハン記者 | 入力 2021-09-06 10:58:12
