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ラヴィニア・マイヤーとソウル市響の共演

ラフマニノフ 交響曲第2番 

    ドキュメンタリー映画『ラヴィニアの帰郷』主人公であるハーピスト、ラヴィニア・マイヤー(Lavinia Meijer)がソウル市立交響楽団(ソウル市響)フルート首席のパク・ジウンと共にモーツァルト『フルートとハープのための協奏曲』の共演者に出る。

    最近、デカ(DECCA)と専属契約を結んだ彼女のいっそう幅広くなった活躍を期待させる今回の公演で、彼女は比較的穏健なロマン主義後期の大作『ラフマニノフ 交響曲第2番』を聞かせる。この曲は縮約された形態としてたまに演奏されたが、1970年代、アンドレ・プレヴィンなどの努力で再評価され、後になって人気レパートリーに入った作品でもある。

    ■ 日程:2月14日(金)
    ■ 時間:午後8時
    ■ 場所:芸術の殿堂コンサートホール
    ■ 問い合わせ:1588-1210
  • Citylife第413号(14.02.04日付) | 入力 2014-01-22 10:50:23