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韓国のカンジャンケジャン3大グルメ店を紹介…ケジャン界の新星も登場

    tvN『水曜美食会』のカンジャンケジャンが話題だ。

    20日の夜に放送されたtvN『水曜美食会』では、カンジャンケジャンの美味しいお店が紹介された。

    この日、最初に紹介された名店は、ソウル市麻浦区孔徳洞に位置する「チンミシクタン(眞味食堂)」という店で、単一のメニューであるカンジャンケジャン定食が有名なグルメ店だ。カニどころの忠淸南道瑞山市から卵がいっぱいになった4~5月の新鮮なメスのカニを入手して急冷して使用することで有名だ。特に、日本の観光客から人気を集めている。

    これについて歌手のカンナムは、「もともと行きつけの店だった。友人に美味しいご飯をご馳走するときに、ここでご馳走してあげたい店だ。ここよりおいしい店はなかった」と絶賛した。

    二番目のカンジャンケジャンの美味しいお店は、ソウル市鍾路区昭格洞に位置する「クンキワチプ(大きな瓦の家)」で、17年の営業を基盤にして、7~10年間熟成させた朝鮮醤油で直接カンジャンケジャンを漬けることで有名だ。特に味付けされたカンジャンケジャンの肉とご飯を一緒に提供するコッケジャンビビンバが人気だ。

    最後に紹介されたのは、忠淸南道泰安郡にある「ファヘダン(花蟹堂)」で、オープンしてから5年目だ。ファヘダンは安興港(アンフンハン)で獲れた春のカニで漬けたケジャンとして有名で、最近、免税店に初めてケジャンを納品するなど、ケジャン界の「新星」として浮上している。

    ファン・ギョイク教授は「この店は、カニの味を正確に感じることができるように醤油が支えている味がする。味的には素晴らしい」と異例の賞賛をして注目を集めた。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨンインターン記者 | 入力 2015-05-21 08:50:22