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ソウル道峰区に「ドゥーリーミュージアム」開館
< ドゥーリーミュージアム >
韓国生まれのキャラクター、「赤ちゃん恐竜 ドゥーリー」専用博物館(ドゥーリーミュージアム)が24日、ソウル道峰区雙門洞に登場する。
地価1階、地上3階で建設された「ドゥーリーミュージアム」は韓国生まれのキャラクターをテーマにした施設としては国内最大規模だ。
15日、イ・ドンジン道峰区長は「ドゥーリーミュージアム、ハム・ソクホン(咸錫憲)記念館、澗松チョン・ヒョンピル家屋など館内歴史文化施設が今月から順次開館する」とし、「これら施設を道峰区歴史文化観光ベルト造成事業の重要な軸にする」と紹介した。
道峰区庁側は、キム・スジョン作家の漫画「赤ちゃん恐竜 ドゥーリー」の背景が雙門洞であることに着眼し、ドゥーリーミュージアム建設を推進した。観覧客はドゥーリーの成長ストーリーと各種エピソードを直接体験することが出来る。
道峰区庁は作品の中でドゥーリーが発見された場所である牛耳川の堤防壁に350メートルのドゥーリー壁画を描く。また地下鉄4号線の雙門駅はドゥーリーテーマ駅舎として作り上げて「ドゥーリー駅」と共に表記する法案を推進する。- 毎日経済_キム・ジョンファン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-07-15 11:49:39