カルチャー > 総合
ソウルすすき祭り、ハヌル公園が夜間開放時間を延長
- 10月に見どころを迎えるススキをテーマにソウル上岩洞に位置するワールドカップハヌル公園にてフェスティバルが開かれる。
< ソウル上岩洞 ワールドカップ ハヌル公園すすき祭り >
ソウル市は2日、「10~17日、『ソウルすすき祭り』を開催する」とし、「祭り期間、ハヌル公園の開放時間を夜8時から10時までに延長する」と明かした。
今回のフェスティバルは「自然からの慰労」というテーマで様々な見どころを準備した。世界各地の動物が遊びに来るというコンセプトでゾウ、ペンギン、ホッキョクグマの形をしたススキの作品が展示される。
公園に生息する8種類以上の動物、昆虫をキャラクターにして流灯にして展示し、一味違う見どころを提供する。
市民体験プログラムも進行される。ボランティアと共に木のオカリナ、コマなどを手作りすることが出来る工房が開かれる。「ススキの中の瞑想」プログラムは平日午後5時から運営され、公共サービス予約ホームページ(yeyak.seoul.go.kr)を通じて無料で参加可能だ。 - 毎日経済_パク・デイ記者/写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2015-10-02 11:16:33