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[フォトエッセイ] 心で見て聴く美しさ…盲学校に通う子どもたちのハーモニー
- 敬虔に響くクリスマスキャロルが年末が急ぎ足で近づいていることを知らせる。視覚障がい者のための教育機関である仁川ヘグァン学校のオーケストラ団員が、インペリアルパレスソウルホテルで開かれたアンサンブル慈善音楽会で、音楽を通して世界と疎通し、希望と感動を伝えるクリスマスキャロルを演奏する。目で見ることができないが、温かい感動が伝わるメロディーに、目を閉じて耳を傾けてみよう。少し早いクリスマスプレゼントを受け取ったような幸せが感じられる。
- 毎日経済 イ・スンファン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-11-20 16:16:40