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[フォトエッセイ] 無彩色の都市で生きていく
- いつの間にか都市で見られる色は、黒、灰色、白がすべてになってしまったようだ。ややもすると暗雲でもかかる日なら、その陰鬱さが倍になる。誰もが「白黒の都市」の中で1日1日忙しく生きているが、雨の降る道で擦れる傘にでも、春の花の赤とやわらかい葉の緑を楽しむことができればどんなに良いだろうか。
- 毎日経済 ハン・ジュヒョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-24 16:26:18