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[フォトエッセイ] おぼろげな手書きの記憶
- いつからか「カリカリ」とペンで字を書く音よりは、「カタカタ」とコンピュータのキーボードを打つ音が、より馴染み深くなった。コンピュータは、私たちに利便性をもたらしてくれたが、人間味溢れる手書き文字を見るのが難しい。紙の上にペンが走る音が、誰かが書いてくれた手書き文字が、恋しくなる今日だ。
- 毎日経済 イ・チュンウ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-18 17:26:11