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2016年、非ドラマ最高の話題性は「プロデュース101」最終メンバー誕生の瞬間
- 2016年、非ドラマ部門の話題性1位は『プロデュース101』最終回が記録した。
30日、テレビ話題性調査機関のグッドデータコーポレーションによると、今年最高の話題性を記録した放送は、話題性点数4万3759点を記録したケーブルチャンネルMnet『プロデュース101』最終回だ。
今年4月1日に放送された『プロデュース101』最終回では、プロジェクトガールズグループI.O.Iの最終メンバー11人が決定した。1、2位の座を懸けてチョン・ソミとキム・セジョンのどちらが最終優勝するのか、関心が集中した。
2位は3万7883点を記録したSBS『それが知りたい』の「大統領のシークレット」編となった。先月19日に放送された「大統領のシークレット」編では、これまではっきり明かされなかった隠されていたセウォル号事故当日の大統領の足取りを追跡する内容が放送された。最近の国政壟断事態とかみ合い、放送前から話題性が高く非ドラマ部門2位となった。
3位にはMBC『無限に挑戦』の「ダンシングキング」特集となった。3万756点を記録した「ダンシングキング」特集では、ユ・ジェソクとグループEXOのコラボレーション舞台が公開された。EXOの末っ子として合流したユ・ジェソクが一ヶ月間の猛練習を通じてEXOのタイコンサートにて共に「ダンシングキング」のステージに立った。トップクラスアイドルEXOと国民MCユ・ジェソクの出会いが話題性を牽引した。
続いてケーブルチャンネルMnet『SHOW ME THE MONEY5』の最終回が2万5892点で4位となった。最終回では高い競争率を破ってファイナルステージに立った3人BewhY、SUPERBEE、C Jammの中で最終優勝を獲得するラッパーは誰となるのかについて注目が集まった。全2ラウンドで進行されたシーズン5のファイナル競演結果、BewhYが最終優勝の栄光を獲得した。
5位には今年2月に放送開始されたtvN『花より青春-アフリカ編』1回となった。『花より青春-アフリカ』は初放送がもっともイシューとなった。tvNドラマ『応答せよ1988』双門洞4人組リュ・ジュンヨル、パク・ボゴム、アン・ジェホン、コ・ギョンピョの出演により高い関心を受けた。また『応答せよ1988』放送終了後のご褒美旅行にて巻き起こった衝撃的な拉致劇の顛末が面白さを披露した。
続く6位にはメンバーたちの降板および放送終了と関連した論難で苦しんだSBS『ランニングマン』330回、7位はMBC秋夕特集『アイドルスター陸上新体操フットサルアーチェリー選手権大会』となった。
該当資料は2016年一年間に放送された非ドラマ469本を対象に調査し、番組別最高話題性を記録した放送編を発表したものだ。テレビ話題性はネットユーザー反応をオンラインニュース、ブログ、コミュニティ、SNS、動画再生回数を通じて算出する。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=Mnet放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-30 15:50:00
