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少女時代ティファニー「シカゴ」のため米国活動中断「決して後悔はない」
- グループ少女時代のメンバーで歌手のティファニー・ヨンが『シカゴ』に参加する感想を明らかにした。
写真：Seenseeカンパニー
18日午前、韓国でミュージカル『シカゴ』の練習室公開イベントが開かれた。新型コロナの影響により、オンライン生中継で行われた今回の演習室公開にパク・ミョンソンプロデューサー、ターニャ・ナディニ海外協力演出、グレッグ・バトラー海外協力振付、俳優チェ・ジョンウォン、ユン・コンジュ、IVY、ティファニー・ヨン、ミン・ギョンア、パク・コニョン、チェ・ジェリムが参加した。
今季オーディションを通してロキシー・ハート役に抜擢されたティファニー・ヨンは「ブロードウェイで初めて見た公演が『シカゴ』だった。ニューヨークに行くたびに必ず観ていた演目だった。あまりに素晴らしくて、いつかはロキシー・ハート役に挑戦したいと思っていたので、アメリカで活動中に『シカゴ』のために韓国に戻って来たことは決して後悔していない。21周年記念公演を共にすることができてとても光栄だ」と伝えた。
続いて「歌手として舞台に立つ時は3分か長くても1時間程度のものを準備する。ミュージカルの舞台はリアルで人間的な姿そのままで歌うことができるのが違うところだと思う。両方ともとても魅力的だ」と付け加えた。
ミュージカル『シカゴ』は、1920年代の激動のアメリカ・シカゴを背景とする。夫と弟を殺し刑務所に入ってきたヴェルマ・ケリーと、間男を殺害した罪で収監されたロキシー・ハートがナイトクラブで出会い広がる話を描く。
ミュージカル『シカゴ』の韓国プロダクション21周年記念公演ではヴェルマ・ケリー役にチェ・ジョンウォン、ユン・コンジュ、ロキシー・ハート役にIVY、ティファニー・ヨン、ミン・ギョンア、ビリー・フリン役にパク・コニョン、チェ・ジェリムが出演する。
『シカゴ』は、4月2日から7月18日まで新道林Dキューブアートセンターで公演される。 - 毎日経済スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2021-03-18 11:51:28
