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EXOチャンヨル主演映画「ザ・ボックス」1位 韓流アイドルの威厳示す

    • 写真:映画ポスター

    EXOチャンヨルのバスキングロードムービー『ザ・ボックス』が全体のボックスオフィスで1位になった。

    25日、映画館入場券統合電算網によると『ザ・ボックス』は公開初日に24.7%という座席販売率を記録して全体のボックスオフィス1位を占めた。

    『ザ・ボックス』はダンボールをかぶらないと歌えないジフン(パク・チャンヨル扮)と、世の中で成功するのが最も重要なプロデューサーのミンス(チョ・ダルファン扮)の奇跡のようなバスキングロードムービーだ。競争作『催眠』と1位の座を長期執権してきた『ミナリ』を抜いた。一方、『ザ・ボックス』は、海外11カ国でも公開を確定した。

    Coldplayの「A Sky Full of Stars」とマライア・キャリーの「Without You」、ファレル・ウィリアムズの「Happy」、チェット・ベイカーの「My Funny Valentine」、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」などの名曲が収録された『ザ・ボックス』はシンガポール、インドネシア、ベトナムのほかにも米国、オーストラリア、日本など11か国で公開される。

    シンガポール4月1日、インドネシア4月7日、マレーシア4月8日など、多くの国が相次いで劇場上映を予定しているが、これは映画を待っているファンのニーズに対応したもので、その人気を実感することができる。
  • 毎日経済スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2021-03-25 11:11:15